Leadership Insights
数多くのプレゼンテーションを目にする機会のある筆者ですが、最近、プレゼンの命である「説得力」が以前よりも弱くなっていると感じていました。むしろパワーポイントを誰もが使いこなしてきれいなスライドを作成できるように なったため、ビジュアルの点で問題はないのです。 そんなことを考えていたある日、とあるプレゼン技法の研修に参加した筆者は講義が進む中、ある一枚のスライドでその理由に気がつきました。その理由を解明する鍵は「メラビアンの法則」にあったのです。
 
最近よくビジネス本に登場するような、世の中で一目置かれる「成功者」たち。彼らが成功するのに必要だった共通事項を筆者なりに考えてみました。それは意外にも当たり前のようなことだったのです。しかし、当たり前のことを実践するというのはいざ行動に移そうとすると、思いのほか難しいものですよね。 筆者はこれまで、コンピテンシーを抽出するインタビューを数多く手がけてきています。その経験から、仕事で高い成果をあげている人(ハイパフォーマー)には、やはり共通する行動特性があることを感じていました。 その成功者が成功するために必要だったこと、ハイパフォーマーの行動特性とは、何なのでしょう?また、リーダーであるあなたが、自身のチームが成果をあげるためにメンバーに対してすべきことにも言及します。
 
昨年の日本の社会・経済を振り返ってみると、「3つのF」が時代の変化を読み解くキーワードであることに筆者は気がつきました。3つのFに共通するのは、いずれも日本の伝統的社会・経済に変化をもたらす新興パワーの台頭を示唆していることです。 筆者の言うキーワード、「3つのF」とは一体どのようなものなのでしょうか?具体的な昨年の事象を挙げながら、徐々に2006年を読み解いていきます。
 
マネジメントとリーダーシップの違いとはなんでしょうか?リーダーシップの分野は多くの研究や著作があり、この違いについても多くの人が語っています。例えば、リーダーシップ論といえば、ジョン・P・コッターですが、彼はマネジメントを「正しくやる」、リーダーシップを「正しいことをやる」ことだと述べています。 今回は原点に戻って、特に日本の組織での弱点になる違いについて、もう一度整理をして考えてみましょう。日産自動車の事例など、具体的な事例を交えて考察していきます。
 

戦略的コア人材の育成

(2005年11月17日)
最近、教育体系全般の見直しをしたいというお客様の要望を頻繁に伺うようになったので、弊社らしいアプローチが出来ないかと、顧問である高橋俊介さんにも討議に加わっていただき、見直しの方法論を作りました。 最終的には全員に受けさせるべきものと、特定の人に受けさせるべきものとに分けて整理し体系立てていくという方法にたどり着いたのですが、この議論を通じていくつかの論点が浮かび上がってきました。