Leadership Insights
仕事で必要な「癖」を身につけるには、それなりの強制力が必要になります。遅くとも新卒入社3年目くらいまでに身につけるべき5つの癖があるのですが、これらの癖を定着させる方法としていわゆる問題解決のプロセスを活用する方法を提案します。このプログラムは、直属上司や先輩の協力なしには成り立ちませんが、結果的には上司の方の確実な成長も促すことができます。かなり具体的に方法を記載しておりますので、皆様には非常に参考になるコラムです。
 
キャリア研修を若手向けに導入する企業が増加しています。筆者は「キャリア自律」というテーマに2000年から取組んできており、その考え方が社会に定着しつつあるのを喜ばしく考える一方、実際に企業内で行われているキャリア研修の中身を見るとちょっと違うと感じるものも少なくありません。そしてそれはキャリア研修に限ったことではなく、他の研修とも共通する問題なのです。効果的な研修プログラムとはどのようなものか、また、何故「ちょっと違う」研修が行われてしまうのか、その原因についても考えてみましょう。
 
社員の「やる気」を高めることの重要性が叫ばれて久しいですが、人間のやる気を高める方法として外発的・内発的な動機付けの二通りの方法がありえます。しかし、外発的動機付けはコストがかかる上に、必ずしも効果があるとは限らないことがわかってきました。このコラムでは、内発的動機付けがより効果的に機能するにはどのような方法があるのかについて新しいモデルを提唱します。
 
90年代を境目に、リーダーに関する研究結果に大きな変化が現れているそうです。それ以前は、優れたチームのリーダーたちは「私決める人、あなたやる人」というタイプが主流だったのですが、90年代の追跡調査では「(チームメンバーと)一緒に考え、行動する」ことを重視するリーダーたちが好成績を上げていることがわかりました。このようなリーダーシップの変化は何故生じているのでしょうか?筆者が鋭く迫ります。
 
リーダーの皆さんは全体最適を考えた行動をされていますか?ベテランのリーダーならいざ知らず、昇進したばかりのチームリーダーには、自分の率いるチームの利益を優先するあまり組織全体が見えなくなってしまう、ということがありがちなようです。それを筆者は「リーダーシップ小児病」と命名しました。この病気の特効薬、筆者の処方箋とは?