Leadership Insights
昨今の「論理力」ブームもあり、読者の皆様も一度は自分の論理力を高めたいとお考えになったことがあるのではないでしょうか。筆者は仕事上、さまざまな議論の場に立ち会うことが多いのですが、論理力は議論の場で意外とクセモノになりうると感じています。なぜなら、非常に論理的に噛み合った議論がなされるときに限って、本質に迫るような結論が出ないことが多いのです。では、質の高い結論を導くような議論をするためには何が必要なのでしょうか?そのポイントは「観察力」「想像力」と「間」にありました。
 

戦略立案ノート(1)

(2007年11月21日)
戦略、というものを考える時、現在の状況を見極め、状況に対応した打ち手を考えていくことは非常に重要です。現時点で顧客が求めている第一のニーズの下には、眠っている第二の潜在ニーズがあるかもしれません。戦略を立てるべき人は、どんなことに気を使う必要があるかを、小売業界、スーパーマーケットの戦略立案を事例に挙げて分りやすく解説します。
 
企業の中で数字を扱う人、つまり経理と財務の特性の違いについてをそれぞれの職種に求められる気質の違いという形で筆者が解説します。分かっているようで知らない会計と財務の世界、皆さんの周りでも当てはまる方はいらっしゃる・・・かも?しれません。
 
「ここには戦略がない」「もっと戦略的にいこうぜ」…ビジネスの世界でよく使われる「戦略」という言葉を皆さんはどのように定義しますか?これほどよく使われるのに定義が人によって様々な言葉も無いのではないでしょうか。筆者によれば、戦略とは「地図に道をつけること」なのだと言います。このモヤモヤ感のある言葉についてちょっと再考してみましょう。わかりやすい事例を織り交ぜながら戦略の本質に鋭く迫ります。
 

成長は全てを癒す!

(2007年10月16日)
流通・小売業界には「売上げは全てを癒す」という有名な言葉があります。筆者は今日の日本企業を取り巻く経営環境を考えるとき「成長は全てを癒す」という言葉を新たな経営訓に加えることを提案します。企業の成長には社員や組織を元気にする強烈なヒーリングパワーが宿っているからです。しかし、全ての成長にヒーリングパワーが伴うわけではありません。一体、どのような成長がどのような癒しを企業にもたらすのでしょうか?