コンシャス経営


コンシャス経営(Conscious Management)
コンシャス・カンパニー(意識の高い企業)とは、①主要ステークホルダー全員と同じ目線に立ち、全員の利益のために奉仕するという高い志に駆り立てられ、②自社に関わる人々さらに地球全体に奉仕するために自分たちが存在する、という意識の高いリーダーに率いられ、③そこで働くことが大きな喜びや達成感の源となるような、活発で思いやりのある文化の根ざしている企業を指す。
ホールフーズ創業者のジョン・マッキーが、その著書「世界でいちばん大切にしたい会社-コンシャス・カンパニー」で、コンシャス・カンパニーとコンシャス・キャピタリズムという概念を提示したことが起源とされる。