カテゴリー: Leadership Insights

いま改めて情報について考える~震災から見えた情報の現実[会員限定]

3月11日に発生した東日本大震災は、様々なものの見方や考え方を私たちが変える・変えざるを得ないきっかけとなりました。「情報」に関しても明らかになったこと、改めて認識させられたことが多々あったのではないでしょうか。今回のコラムでは、情報の本質、ネット社会が出来ること、情報を見極める力というポイン…続きを読む

未曾有の危機を乗り切る日本的リーダーシップとは?[会員限定]

3月11日に発生した東日本大震災。その被害は想定外のものでした。呆然と立ち尽くすほど深刻な危機に直面したとき、洋の東西を問わず人は誰しも救世主を待望するのではないでしょうか。超自然的な存在に求めるのならばそれは神仏であり、人であれば国王や大統領、首相といったトップリーダーということになるでしょ…続きを読む

機能する人材像の作り方-人材マネジメント革命の忘れ物[会員限定]

筆者は仕事柄多くの組織の“人材像”を見てきています。しかしながら、多くの組織の人材像は、他の組織でも通用しそうな一般的な定義のものが多く、独特なものに出会うことはほとんどありません。その原因は大きく二つあり、設計の工数の問題と、ノウハウの問題ではないかと筆者は考えています。今回のコラムでは「機…続きを読む

人が育つ組織における管理職の役割[会員限定]

近年、組織の人材育成力が弱体化しているという課題は多くの日本企業で認識されつつあります。このような状況の中、上司や管理職が部下の育成にもっと積極的にならなければいけないというお考えを人事部の方などから課題として伺うことも多くあります。筆者は、その考え方自体は間違っていないが、問題は方法論にある…続きを読む

ブルーオーシャンなんてない![会員限定]

2005年に出版された「ブルーオーシャン戦略」をお読みになった方も読者の中には多くいらっしゃるのではないでしょうか。筆者もブルーオーシャン戦略の考え方自体には何の異論も無く、とても実践的なセオリーであると高く評価しています。しかしながら、筆者は一点気になっていることがあるといいます。それは“ブ…続きを読む

日本国債の格付け問題から金融情勢を予測する[会員限定]

スタンダード・アンド・プアーズによって2011年1月27日に日本の長期国債の格付けが引き下げられました。首相の発言などによりそのことが話題になりましたが、今回のコラムでは国債の格付けと日本の金融市場について過去にさかのぼり考察していきます。何故格付けが引き下げられたのか、また、過去に引き下げが…続きを読む

歴史は繰り返す?ザッカーバーグとゲイツの驚くべき共通点[会員限定]

みなさまの中にも既にフェイスブックに登録されている方はいらっしゃると思いますが、2004年に創業したフェイスブックへの登録者数は既に全世界で5億人を越え、昨年1年間のフェイスブックへのアクセス数はグーグルを越えて、いまや世界最大のウェブサイトとなっています。そのフェイスブックの創業者であるマー…続きを読む

組織開発のキーワード“Intervention”[会員限定]

インヴィニオ代表土井より2011年にインヴィニオが取り組む人材育成、組織開発の方向性について、その意義と具体的な内容についてご紹介いたします。筆者は近年徐々に人材開発・組織開発事業の需要が回復してきたように感じています。しかしながらそれは、景気が上向いてきたからというよりは、どちらかというと、…続きを読む

野球型組織とサッカー型組織[会員限定]

筆者は以前からピラミッド型組織対自律型組織という枠組みで組織論を展開してきました。洋の東西を問わず多くの組織で課題となっているのは組織の自律性向上です。筆者が考える理想的な自律型組織のイメージとして提唱しているのは“サッカー型組織”で、メンバーが特定の戦略という抽象性の高いメッセージを共有する…続きを読む

いま改めて情報について考える~情報を読みこみ判断することの意味[会員限定]

ある製品の市場規模を調べると、複数の異なる情報が出てきてしまうことがたびたびあります。そのような情報を前に、どれが正しいのだろうか?と悩んだことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。前回の「情報源の信頼性」という観点も重要な判断材料となりえますが、それだけではどの情報を正しいとするかは判…続きを読む

“社内公用語の英語化”が日本企業経営に及ぼす影響[会員限定]

今年になって社内の公用語を英語にするという発表を行った日本企業が何社かあります。筆者はこのような動きを日本企業の経営パターンが多様化してきたことの現れとして前向きに評価しています。社内の公用語を英語にするというのは、経営者から発せられる社内外への強烈なメッセージとなります。そこには自社のビジョ…続きを読む

新鎖国論(下)[会員限定]

国の経済力や競争力、国民の豊かさを考えるとき、私達はすぐにGDPなどに代表されるフロー指標に目が行きがちです。しかし、フロー指標に注目する限り、少子化と高齢化で生産年齢人口が減少し続ける日本が、若年人口の増加著しい新興国と互角に勝負するのは基本的に無理があると筆者は言います。目を転じて価値競争…続きを読む

いま改めて「情報」について考える~情報の信頼性とは[会員限定]

企業における事業戦略策定の際には、様々な予測データが用いられています。みなさんも、活用されることがおありなのではないでしょうか?将来がなかなか見通せない不確実な世の中では拠り所の一つとして定量的な予測データがあると、戦略資料の説得力は格段に高まります。筆者はそもそも予測や将来見通しに絶対という…続きを読む

戦略的人材マネジメントとは何か[会員限定]

欧米でも日本でも、右肩上がりではなくなってしまった変化の激しい時代に、企業とそこで働く人双方の持続可能性の両立はこれまでの人事の考え方の延長では難しいことが明らかになりました。そろそろ人事が経営の勉強をしっかりとして経営の言葉で人事を語り、どのような形で人事が優位性構築のために力になれるのかを…続きを読む

もやもや組織からすっきり組織へ-目標管理3.0を使いこなす![会員限定]

目標管理をモチベーション向上に上手に結びつけることは皆さんの会社でも課題となっていることではないでしょうか。目標管理はどうしても成果主義とリンクしている場合が多いため、なかなかうまくいかない会社も多いようです。筆者は、目標管理だけではなく、社員の主体性を最大限に引き出す人事施策を併せて行うこと…続きを読む

研修の効果を考える[会員限定]

研修の効果をどのように測るかは人事部門の方々にとって悩ましい問題ではないでしょうか。研修というとどうしても個々人の能力アップ、気付きを伴う行動変容などに焦点があてられがちですが、実は組織開発面での効果が期待できると筆者は言います。また、研修を設計する場面で非常に重要なのは“どのような効果がある…続きを読む

ミニマリズムの時代[会員限定]

日本の電子機器メーカーは、多機能追及の製品・サービスの開発競争を続けています。皆さんも、ご自身でお持ちのデジカメや携帯電話などの機能をほとんど使いこなせていないと感じることは多いのではないでしょうか?しかしながら世界の市場を見渡してみると、ITの世界でもある種のミニマリズムを主眼に置いた製品開…続きを読む