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“差異化戦略”は絶対か[会員限定]

タグ: 株式会社インヴィニオ 代表取締役 エデューサー 土井 哲

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お気に入りに追加当社がリーダー開発、組織開発に活用しているコンテンツの一つにスウェーデンのセレミ社が開発した経営シミュレーション、Decision Baseというプロダクトがある。 これは、4人ないし

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コンピテンシー

コンピテンシー(Competency)

コンピテンシーとは「高い業績をコンスタントに示している人の行動の仕方などに見られる行動特性」のこと。ある職務に必要とされる知識、技能、価値観などというような細分化された能力ではなく、観察可能なスキルなどを通して生み出される行動様式を一つの特性としてまとめたもの。コンピテンシーを行動基準や評価基準に活用することにより、社員全体の行動の質を上げていこうという目的で活用されている。 元々は、1970年代にハーバード大のマクレランド教授が、「学歴や知能レベルが同等の外交官が、開発途上国駐在期間に業績格差がつくのはなぜか?」という依頼を受け、調査・研究を行った結果、「学歴や知能は業績の高さとさほど相関はなく、高業績者には幾つかの共通の行動特性がある」としたことが判明したことがコンピテンシー理論の基となっている。 求められるコンピテンシーは、職務や職種によってそれぞれ異なっている。 その後アメリカを中心に、企業の人事システム構築のための一つの考え方、ツールとして発展してきた。
戦略策定

戦略策定(Strategic Planning)

戦略とは、将来のありたい姿に向けて、その姿と現在の姿のギャップを埋める手段を指す。戦略策定とは、将来のありたい姿と現在の姿のギャップを明らかにし、現在の姿からありたい姿までの道筋をいろいろと考え意思決定することを指す。戦略策定は、リーダーにとって重要な役割のひとつといえる。 戦略策定のプロセスには、四つの段階がある。第一に、自社を取り巻く外部環境や自社の内部環境を把握し、その事実から意味合いを抽出し将来を予測する。第二に、その意味合いを元に戦略仮説をたてる。そして第三に、最善の解(仮説)を選択する意思決定をリスクをとって行う。最後に、アクションプランを作成しゴールを明らかにすることやメンバーを動機付けるなど、立案した施策が確実に実行されるようにする。 ■一般的な戦略の分類(適用対象による分類) 全社戦略は、企業の全体の方向性や全社レベルでの資源配分の指針を指す。 事業戦略は、個別事業の事業展開に関する方向性を指す。 機能別戦略は、研究開発、生産、マーケティング、販売、物流、人事などの機能別の戦略を指す。(例えば、人材戦略、営業戦略など) ■著名な研究者の戦略の定義 マイケル・E・ポーター 「競争戦略の本質は差別化である。意図的にライバルとは異なる一連の活動を選び、独自の価値を提供することである。戦略とは、他社とは異なる活動を伴った、独自性のある価値あるポジションをつくり出すことである。」 C.I.バーナード 「戦略とは、目的を達成するために、重要要因を動かすこと」 ケネス・アンドルーズ 「戦略とは、会社の重要目的・意図、目標とそれを達成するための方針、計画」 伊丹敬之 「戦略とは、市場のなかの組織としての活動の長期的な基本設計図」 カール・フォン クラウゼヴィッツ(プロイセンの軍事研究家) 「戦略とは、個々の戦闘を戦争の目的に結びつけること」
組織開発

組織開発(Organization Development)

組織開発とは、組織のゴール達成(例:数値目標の達成、プロジェクトの完遂、新製品の上市など)に向けて、人や組織の様々な側面のアラインメント(方向を揃える)を推進するための、意識的かつ計画的なプロセスを指す。組織開発コンサルタント(組織開発の専門家)は、現状分析を通じて組織の問題や課題を抽出し、制度変更のアドバイス、社内のコミュニケーションデザイン、ダイアログ、コーチング、ファシリテーション、トレーニング、ワークショップなど様々な手法やツールを駆使して、組織に対して一連のインターベンション(介入)を行なうことで、アラインメントの実現を図る。効果的なインターベンションを設計・実施する上で、組織開発コンサルタントには、行動科学、心理学、社会学、文化人類学など幅広い領域の知識や理論に精通することが求められる。
ファシリテーション

ファシリテーション(Facilitation)

ファシリテーションとは、組織(チーム)に対して、パフォーマンス(業績)を向上させるために、プロジェクトや会議を活性化させ、優れたアイディアを引き出し、自発的な行動を促進させるコミュニケーション技術である。 「コーチング」と類似するコミュニケーション手法であるが、コーチングが1対1の関係が主体であるのに対してファシリテーションは組織やチーム全体を対象としている点が大きく異なる。 ファシリテーションは1960年代にアメリカで生まれたエンカウンターグループと呼ばれる、グループによる体験によって学習を促す技法がその始まりと言われている。同じ頃、やはりアメリカでコミュニティの問題を話し合う技法としてワークショップやファシリテーションが体系化され、市民参加型のまちづくり活動へと発展していった。 ビジネスの分野に応用されたのは1970年頃で、アメリカで効率的な会議の運営手法として利用され始めた。その後「ワークアウト」と呼ばれるチームによる現場主導型の業務改善手法に応用されていった。日本では、教育・研修分野やまちづくりなどの分野においてかなり早い段階で導入されていたが、1990年代後半からビジネスの分野でも活用され始めた。
■関連用語
  • ファシリテーター
  • コーチング
ポーター

ポーター, マイケル(Michael E. Porter)

ハーバード大学経営大学院の1つ、ウィリアム・ローレンス・ユニバーシティ教授。 ミシガン州アナーバーの出身で、プリンストン大学航空宇宙機械工学科卒業、1971年ハーバード大学にてMBAを取得した。1973年には同大学大学院にて経営学博士号を取得し、1982年にはハーバード大学史上最年少の正教授に就任している。代表的著書である『競争の戦略』(Competitive Strategy: Techniques for Analyzing Industries and Competitors 1980)は、20年以上前に出版されたにも関わらず、経営学において圧倒的な影響力を与えた名著である。 実際、『競争の戦略』が市場に広まるにつれ、自社内で経営戦略が多く立案されるようになり、戦略コンサルタント企業の仕事がなくなった、と言われるほどで、経営戦略という領域が一般化されたという意味でも非常に画期的な論文だった。 彼の経営思想においては、業務効率の改善や企業にとっての規模の拡大や利益の拡大よりも、むしろ企業としての競争上の戦略的な側面が最も強調され、市場の中において一貫性のあるユニークなポジションを築くこと、特定の市場環境の中に潜む脅威のなかで他社をしのぐ優位なポジションを築くことに最も主眼が置かれており、20世紀における戦略的なマーケティング理論の代表作の一つといえる。 ファイブフォース分析、バリューチェーンなどの競争戦略手法もポーターが提唱した。


■関連用語
  • ファイブフォース分析
  • バリューチェーン