リーダーシップインサイト

  • HOME
  • リーダーシップインサイト
    • リーダシップ開発
      • 理論&メソッド
      • 戦略構想力
      • 変革・創造力
      • 問題解決力
      • マインド醸成
      • 情報収集&分析力
      • 戦略的営業力
      • 財務分析力
    • 組織開発&組織文化の変革
    • 人事&人材マネジメント
    • グローバル経営&グローバル人材育成
    • 経営論&経営革新
    • 特別寄稿&エッセイ
  • リーダーシップストーリー
  • リーダーシップディクショナリー
  • INVENIO OFFICIAL SITE
  • 新規会員登録
  • マイページ
  • Leadership Insights / リーダシップ開発 / 戦略構想力

質問力を高めることは可能か?[会員限定]

タグ: 株式会社インヴィニオ 代表取締役 エデューサー 土井 哲

  • アクションラーニング

お気に入りに追加この2~3年、現場における自律的な問題解決力の向上を狙って、現場のリーダーにマイケル・J・マーコード氏の提唱するアクションラーニングの手法を学ばせる企業が増えた。しかし導入した企業の一

この記事の閲覧及びコメントの投稿には会員登録が必要です。
既にご登録がお済の方は、ログインしてください。ご登録が済んでいない方は新規会員登録をおこなってください。

既存ユーザのログイン
   
パスワードをお忘れですか? パスワードリセット
はじめての方はこちら 新規ユーザー登録
新規ユーザー登録
*必須項目
Share
  • アクションラーニング
  • 次の記事 影響力を決定するもの[会員限定]
  • 前の記事 数字で追い立てるだけならリーダーじゃない[会員限定]

 

SEARCH

CATEGORY

  • Leadership Insights (244)
    • リーダシップ開発 (138)
      • 理論&メソッド (26)
      • 戦略構想力 (31)
      • 変革・創造力 (16)
      • 問題解決力 (5)
      • マインド醸成 (35)
      • 情報収集&分析力 (7)
      • 戦略的営業力 (14)
      • 財務分析力 (4)
    • 組織開発&組織文化の変革 (20)
    • 人事&人材マネジメント (29)
    • グローバル経営&グローバル人材育成 (7)
    • 経営論&経営革新 (16)
    • 特別寄稿&エッセイ (34)
  • Leadership Stories (33)

人気の記事

  • ファーストペンギンの経済学 ファーストペンギンの経済学 763ビュー
  • 比較優位の原則と人材の最適配置 比較優位の原則と人材の最適配置 611ビュー
  • なぜエンジニアの話は通じないのか なぜエンジニアの話は通じないのか 468ビュー
  • 徹底力…あなたはどこまでしつこい人ですか? 徹底力…あなたはどこまでしつこい人ですか? 298ビュー
  • 部分最適と全体最適 部分最適と全体最適 253ビュー

RECENTRY POSTS

  • ゲノムと企業人事[会員限定]
  • 経営人事の視点[会員限定]
  • 雇用の質について考える[会員限定]
  • 今なぜ働き方改革なのか[会員限定]
  • なぜ今ミドルのキャリア自律政策か[会員限定]

ヘルプ プライバシーポリシー
COPYRIGHT © INVENIO ALL RIGHTS RESERVED.

Definitioner

コーチ

コーチ(Coach)

コーチとは、クライアント(対象者)との対話を通じて本人の能力を引き出し、クライアントが目標を達成することを支援する人のことを言う。 コーチという言葉の語源は「馬車」つまり、「人をその人が望むところまで送り届ける」という意味から派生している。
■関連用語
  • コーチング
戦略策定

戦略策定(Strategic Planning)

戦略とは、将来のありたい姿に向けて、その姿と現在の姿のギャップを埋める手段を指す。戦略策定とは、将来のありたい姿と現在の姿のギャップを明らかにし、現在の姿からありたい姿までの道筋をいろいろと考え意思決定することを指す。戦略策定は、リーダーにとって重要な役割のひとつといえる。 戦略策定のプロセスには、四つの段階がある。第一に、自社を取り巻く外部環境や自社の内部環境を把握し、その事実から意味合いを抽出し将来を予測する。第二に、その意味合いを元に戦略仮説をたてる。そして第三に、最善の解(仮説)を選択する意思決定をリスクをとって行う。最後に、アクションプランを作成しゴールを明らかにすることやメンバーを動機付けるなど、立案した施策が確実に実行されるようにする。 ■一般的な戦略の分類(適用対象による分類) 全社戦略は、企業の全体の方向性や全社レベルでの資源配分の指針を指す。 事業戦略は、個別事業の事業展開に関する方向性を指す。 機能別戦略は、研究開発、生産、マーケティング、販売、物流、人事などの機能別の戦略を指す。(例えば、人材戦略、営業戦略など) ■著名な研究者の戦略の定義 マイケル・E・ポーター 「競争戦略の本質は差別化である。意図的にライバルとは異なる一連の活動を選び、独自の価値を提供することである。戦略とは、他社とは異なる活動を伴った、独自性のある価値あるポジションをつくり出すことである。」 C.I.バーナード 「戦略とは、目的を達成するために、重要要因を動かすこと」 ケネス・アンドルーズ 「戦略とは、会社の重要目的・意図、目標とそれを達成するための方針、計画」 伊丹敬之 「戦略とは、市場のなかの組織としての活動の長期的な基本設計図」 カール・フォン クラウゼヴィッツ(プロイセンの軍事研究家) 「戦略とは、個々の戦闘を戦争の目的に結びつけること」 >>コラムはこちら >>戦略人事はこちら
組織開発

組織開発(Organization Development)

組織開発とは、組織のゴール達成(例:数値目標の達成、プロジェクトの完遂、新製品の上市など)に向けて、人や組織の様々な側面のアラインメント(方向を揃える)を推進するための、意識的かつ計画的なプロセスを指す。組織開発コンサルタント(組織開発の専門家)は、現状分析を通じて組織の問題や課題を抽出し、制度変更のアドバイス、社内のコミュニケーションデザイン、ダイアログ、コーチング、ファシリテーション、トレーニング、ワークショップなど様々な手法やツールを駆使して、組織に対して一連のインターベンション(介入)を行なうことで、アラインメントの実現を図る。効果的なインターベンションを設計・実施する上で、組織開発コンサルタントには、行動科学、心理学、社会学、文化人類学など幅広い領域の知識や理論に精通することが求められる。
ビジネス・システム

ビジネス・システム(Business System)

ビジネス・システムとは、顧客を終着点として、製品/サービスを実際に届けるまでに行う事業のプロセスにおいて、どのような活動が必要なのかという観点から、それぞれの活動を時系列に分類し、その活動に沿って自社や競合他社の強み・弱みを整理することから、自社の特徴や課題を抽出する手法を指す。バリュー・デリバリー・システム(Value Delivery System)ともいう。 マイケル・E・ポーターのバリューチェーンの概念が根底にあるといわれおり、同様に、事業を顧客にとっての価値を創造する活動という切り口から分解し、それぞれの活動の特徴を正確に把握したうえで、それらの活動の連鎖を再構築するためのフレームワークとして利用される。

businesssystem.gif

>>コラムはこちら
■関連用語
  • バリューチェーン
ファシリテーター

ファシリテーター(Facilitator)

ファシリテーターとは、ファシリテーション技術を身につけ、組織(チーム)に対して、プロジェクトや会議を活性化させ、自発的な行動を引き出す進行役のことを指す。 ファシリテートの語源はラテン語のFacilisで、容易にする、手助けするなどの意。
■関連用語
  • ファシリテーション
ファシリテーション

ファシリテーション(Facilitation)

ファシリテーションとは、組織(チーム)に対して、パフォーマンス(業績)を向上させるために、プロジェクトや会議を活性化させ、優れたアイディアを引き出し、自発的な行動を促進させるコミュニケーション技術である。 「コーチング」と類似するコミュニケーション手法であるが、コーチングが1対1の関係が主体であるのに対してファシリテーションは組織やチーム全体を対象としている点が大きく異なる。 ファシリテーションは1960年代にアメリカで生まれたエンカウンターグループと呼ばれる、グループによる体験によって学習を促す技法がその始まりと言われている。同じ頃、やはりアメリカでコミュニティの問題を話し合う技法としてワークショップやファシリテーションが体系化され、市民参加型のまちづくり活動へと発展していった。 ビジネスの分野に応用されたのは1970年頃で、アメリカで効率的な会議の運営手法として利用され始めた。その後「ワークアウト」と呼ばれるチームによる現場主導型の業務改善手法に応用されていった。日本では、教育・研修分野やまちづくりなどの分野においてかなり早い段階で導入されていたが、1990年代後半からビジネスの分野でも活用され始めた。
■関連用語
  • ファシリテーター
  • コーチング
フレームワーク思考

フレームワーク思考(Framework Thinking)

フレームワークとは、思考を助けるツールといえる。書類などを整理する箱があるように、思考やアイディアを整理する箱だと考えると分かり易い。フレームワークは、考えを整理することにより、新しい考えや意味合いを促すために用いられる。また、整理する箱には目的に応じて様々な種類があるように、フレームワークも用途によって様々な種類がある。 フレームワーク思考とは、フレームワークを用いる思考法を指す。経験や勘に頼って思いつきで考えていくと、重要点を見落としたり、事象の相関性、全体像がつかめないといったことになりかねない。フレームワーク思考は、思考やアイディアを適切なフレームワークにより整理することで、ものごとを考えやすくするだけでなく、様々な切り口から考えるようにする思考法といえる。 例:以下の情報を3Cのフレームワークで分類する。

1. 過去3年、健康への関心が高まり健康食品の種類は5倍に増加している
2. A社は、種類が豊富でかつ安価なサプリメントをコンビニチェーンに展開して成功している。
3. 当社は、ニュージーランドから希少なプロポリスを輸入し高価格で投入した。
4. 3千円以下の健康食品の人気は低迷しており、消費者の嗜好は多用な商品に分散している。
5. 当社が、昨年投入したサメ肝油は、TV番組で話題となり今年に入り急激に売上が伸びた。
6. B社は、高価格健康食品を小分けにしたセット商品を投入し、売上を大幅に伸ばした。
7. かつては、健康食品の消費者の年齢層は40代の男性、50代の女性が上位を占めていたが、20代の女性と30代の男性が大幅に増加し上位を独占した。
8. 当社の消費者アンケートによると、当社の商品はほとんど平均値という評価だった。
9. C社は、アガリスクの商品を通信販売に特化して投入し全国的なシェアを拡大した。

顧客(Customer)
1. 過去3年、健康への感心が高まり健康食品の種類は5倍に増加している
4. 3千円以下の健康食品の人気は低迷しており、消費者の嗜好は多様な商品に分散している。
7. かつては、健康食品の消費者の年齢層は40代の男性、50代の女性が上位を占めていたが、20代の女性と30代の男性が大幅に増加し上位を独占した。
自社(Company)
3. 当社は、ニュージーランドから希少なプロポリスを輸入し高価格で投入した。
5. 当社が、昨年投入したサメ肝油は、TV番組で話題となり今年に入り急激に売上が伸びた。
8. 当社の消費者アンケートによると、当社の商品はほとんど平均値という評価だった。
競合(Competitor)
2. A社は、種類が豊富でかつ安価なサプリメントをコンビニチェーンに展開して成功している。
6. B社は、高価格健康食品を小分けにしたセット商品を投入し、売上を大幅に伸ばした。
9. C社は、アガリスクの商品を通信販売に特化して投入し全国的なシェアを拡大した。


>>フレームワーク思考の動画はこちら >>コラムはこちら >>デイブ・ウルリッチのフレームワークはこちら
■関連用語
  • 論理思考
  • 演繹法
  • 帰納法
  • ロジックツリー
  • 3C
  • 組織の7S
  • マーケティングの4P
問題解決

問題解決(Problem-Solving)

問題とは、批判・論争・研究などの対象となる事柄。解決すべき事柄をいう。ビジネスにおいても、例えば、業績の悪化や顧客からのクレームの増加や、競争力の低下などさまざまな問題が発生する。問題解決は、このようなさまざまな問題の本質を明らかにし、具体的な解決策を導き出すことを指す。問題解決は、リーダーにとって重要な役割のひとつといえる。 問題解決のプロセスには、四つの段階がある。第一に、そもそも問題があることを認識しなくてはならない。第二に、問題発生のメカニズム、問題の本質を正確に理解し、第三に、洞察・推論に基づき、効果の高い打ち手を発想しその問題の解決に向けた打ち手を策定する。最後に、立案した施策が確実に行われる体制を構築し、施策が問題に対して、効果を上げているかモニターする必要がある。 >>コラムはこちら >>無料ウェビナーはこちら
■関連用語
  • 論理思考
  • フレームワーク思考
  • ロジックツリー
  • MECE