リーダーシップインサイト

  • HOME
  • リーダーシップインサイト
    • リーダシップ開発
      • 理論&メソッド
      • 戦略構想力
      • 変革・創造力
      • 問題解決力
      • マインド醸成
      • 情報収集&分析力
      • 戦略的営業力
      • 財務分析力
    • 組織開発&組織文化の変革
    • 人事&人材マネジメント
    • グローバル経営&グローバル人材育成
    • 経営論&経営革新
    • 特別寄稿&エッセイ
  • リーダーシップストーリー
  • リーダーシップディクショナリー
  • INVENIO OFFICIAL SITE
  • 新規会員登録
  • マイページ
  • Leadership Insights / リーダシップ開発 / 戦略構想力

成長は全てを癒す![会員限定]

タグ: 株式会社インヴィニオ 取締役 エデューサー 高井 正美

  • モチベーション

お気に入りに追加流通・小売業界には、「売上げは全てを癒す」という有名な言葉があります。ダイエーの創業者である中内功氏の名語録の一つです。「小売業においては、立地の確保や開店準備、仕入れ、店舗運営など色

この記事の閲覧及びコメントの投稿には会員登録が必要です。
既にご登録がお済の方は、ログインしてください。ご登録が済んでいない方は新規会員登録をおこなってください。

既存ユーザのログイン
   
パスワードをお忘れですか? パスワードリセット
はじめての方はこちら 新規ユーザー登録
新規ユーザー登録
*必須項目
Share
  • モチベーション
  • 次の記事 戦略と戦略でないもの[会員限定]
  • 前の記事 京都花街に学ぶ人を育てる組織の開発[会員限定]

 

SEARCH

CATEGORY

  • Leadership Insights (239)
    • リーダシップ開発 (136)
      • 理論&メソッド (24)
      • 戦略構想力 (31)
      • 変革・創造力 (16)
      • 問題解決力 (5)
      • マインド醸成 (35)
      • 情報収集&分析力 (7)
      • 戦略的営業力 (14)
      • 財務分析力 (4)
    • 組織開発&組織文化の変革 (20)
    • 人事&人材マネジメント (29)
    • グローバル経営&グローバル人材育成 (4)
    • 経営論&経営革新 (16)
    • 特別寄稿&エッセイ (34)
  • Leadership Stories (33)

人気の記事

  • なぜエンジニアの話は通じないのか なぜエンジニアの話は通じないのか 291ビュー
  • 徹底力…あなたはどこまでしつこい人ですか? 徹底力…あなたはどこまでしつこい人ですか? 235ビュー
  • ファーストペンギンの経済学 ファーストペンギンの経済学 144ビュー
  • セレンディピティマネジメントのすすめ セレンディピティマネジメントのすすめ 133ビュー
  • 比較優位の原則と人材の最適配置 比較優位の原則と人材の最適配置 115ビュー

RECENTRY POSTS

  • ゲノムと企業人事[会員限定]
  • 経営人事の視点[会員限定]
  • 雇用の質について考える[会員限定]
  • 今なぜ働き方改革なのか[会員限定]
  • なぜ今ミドルのキャリア自律政策か[会員限定]

ヘルプ プライバシーポリシー
COPYRIGHT © INVENIO ALL RIGHTS RESERVED.

Definitioner

製品ライフサイクル

製品ライフサイクル(PLC:Product Life Cycle)

製品ライフサイクル(PLC)は、製品の導入期、成長期、成熟期、衰退期の4つの段階より成る。動的な市場の理解や利益の最大化、或いは各段階において特定のマーケティング戦略などを導き出す、製品マネジメントの概念的なフレームワークとして用いられる。 導入期 導入期は、新製品の開発から市場導入初期までの時期を示す。顧客は製品を理解していないため、利点もリスクも判断できない。したがって製品はわずかしか売れない。 成長期 成長期では、製品とその利点を大きく宣伝するので、製品は顧客に認知される。顧客が製品を受け入れるようになるので売上が急増する。成長期の後半になると、企業は競争優位を確立するため、製品やブランドの差異化に注力する。また、需要が供給を上回り、売上と利益が向上するため、魅力を感じた他企業も市場に参入する。その結果、より競争が激しくなるので、一部の企業が価格競争をはじめる。 成熟期 成熟期では、潜在顧客の大多数が製品を購入し市場が飽和状態となり売上が停滞する。成熟期が進むにつれ、価格競争は益々激化し、多くの企業の収益性が悪化する。その結果市場から撤退する企業も現れる。 衰退期 衰退期では、需要が低下し市場が縮小する。よって、売上と利益は成熟期と比べ減少する。

PLC.gif

製品ライフサイクル(PLC)は、一部業界で実証されるに留まっているが、1970年代に一般的な戦略手法として受け入れられた。BCG成長率・市場占有率マトリックスでは、経験曲線効果と共にこの理論を基本要素としている。  
■関連用語
  • 戦略論の変遷
  • 成長率・市場占有率マトリックス
モチベーション理論

モチベーション理論(動機づけ理論)(Motivational Theory)

モチベーションとは、人間の行動を喚起し、方向づけ、統合する内的要因のことで、「動機づけ」ともいう。何かを欲求して動かす(される)ことで、目標を認識し、それを獲得し実現するために、方向付けたり行動したりすることを言う。 人が何によって動機づけられ、やる気が高まるのか、を研究した理論のことをモチベーション理論(動機づけ理論)と呼ぶ。モチベーション理論は主に1950年代に広く研究が行われ、現在でも有名なマズローの欲求段階説、マクレガーのX理論Y理論、ハーズバーグの動機付け・衛生理論 (二要因理論)などが展開された。これらの3つの理論はモチベーション理論の中では初期の古典とみなされることが多いが、現代の理論は基本的にはこれら3つの理論をもとに発展してきており、各論ともに批判も多いが普遍的な要素も多く見られる。 現代においては、初期のモチベーション理論から発展する形で、マクレランドの欲求理論、目標設定理論、強化理論、公平理論、期待理論などが展開され、特に目標管理による報酬制度のもととなる理論となっている。初期のモチベーション理論が、「人は何によって動機づけられるのか」といった「動機づけの内容」に関する理論であったのに対して、現代のモチベーション理論はむしろ「人はどうやって動機づけられるのか」という「動機づけの過程」を重視した理論となっている。 一方で、モチベーション理論の多くはアメリカ人がアメリカ人について考え出したものである為、前提となる要素の多くはアメリカ人に特徴的に見られる性質であることが多い。 例えばマズローの欲求段階説では、人はまず生理的レベル、安全的、社会的、自尊的、自己達成的の順序で欲求を移していくとしている。この段階の順位は、拡大解釈すればそのままアメリカの文化と一致しており、他国の文化では重要さの順位が異なる可能性もある。 目標設定理論もアメリカでうまく機能しているのは、その鍵となる要素がアメリカの文化と合理的に良く合っているからであり、アメリカとは異なる文化的条件を備えた国で、機能するとは限らない。
 
■関連用語
  • マズローの欲求段階説
  • マクレガーのX理論Y理論
  • ハーズバーグの二要因理論(動機付け・衛生理論)
  • マクレランドの欲求理論
  • 目標設定理論