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Management of Research(研究経営)で日本の研究風景が変わる![会員限定]

タグ: 株式会社インヴィニオ 取締役 エデューサー 高井 正美

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お気に入りに追加読者の皆さんは、Management of Technology(略称MOT)という言葉をどこかで聞かれたことがあるのではないでしょうか。MOTは日本語では通常「技術経営」と訳され、主

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Definitioner

コンピテンシー

コンピテンシー(Competency)

コンピテンシーとは「高い業績をコンスタントに示している人の行動の仕方などに見られる行動特性」のこと。ある職務に必要とされる知識、技能、価値観などというような細分化された能力ではなく、観察可能なスキルなどを通して生み出される行動様式を一つの特性としてまとめたもの。コンピテンシーを行動基準や評価基準に活用することにより、社員全体の行動の質を上げていこうという目的で活用されている。 元々は、1970年代にハーバード大のマクレランド教授が、「学歴や知能レベルが同等の外交官が、開発途上国駐在期間に業績格差がつくのはなぜか?」という依頼を受け、調査・研究を行った結果、「学歴や知能は業績の高さとさほど相関はなく、高業績者には幾つかの共通の行動特性がある」としたことが判明したことがコンピテンシー理論の基となっている。 求められるコンピテンシーは、職務や職種によってそれぞれ異なっている。 その後アメリカを中心に、企業の人事システム構築のための一つの考え方、ツールとして発展してきた。
マクレランド

マクレランド,デイビッド・C(McClelland David Clarence)

デイビッド・C・マクレランド
アメリカの心理学者。1917年生まれ。 エール大学で博士号取得後、コネチカット女子大学、ウェズレイアン大学、ボストン大学などで教鞭を執った後、1956年からハーバード大学心理学教授となる。
長年にわたり、達成動機・モチベーション理論に関する研究を組織的に展開し、達成動機の測定法の開発、それを用いた達成動機の個人差と規定因の解明、コンピテンシー理論、社会的繁栄と達成動機との関係の比較文化的・歴史的考察などを行い、注目すべき業績を挙げている。
■関連用語
  • コンピテンシー
  • マクレランドの欲求理論
マクレランドの欲求理論

マクレランドの欲求理論(McClelland’s Theory of Motivation)

欲求理論とは、アメリカの心理学者デイビッド・C・マクレランドが提唱したモチベーション理論の一つ。作業場における従業員には、達成動機(欲求)、権力動機(欲求)、親和動機(欲求)の3つの主要な動機ないし欲求が存在する、という理論で1976年に発表された。 1.達成動機(欲求)(nAch : need for achievement) ある一定の標準に対して、達成し成功しようと努力する 2.権力動機(欲求)(nPow : need for power) 他の人々に、何らかの働きかけがなければ起こらない行動をさせたいという欲求 3.親和動機(欲求)(nAff : need for affiliation) 友好的かつ密接な対人関係を結びたい、という欲求 達成動機(欲求) 人によっては、どうしても成功しなければいられないという動機(欲求)を持つ人がいる。成功の報酬よりも、自身がそれを成し遂げたいという欲求から努力をする。前回よりもうまく、効率的にやりたいという欲望のことを達成動機(欲求)とマクレランドは呼んでいる。達成動機(欲求)に関するその後の調査によって、マクレランドは、達成動機(欲求)の高い人はより良い成績を上げたいという願望の点で、他の動機(欲求)を持つものと差があることを発見した。これは後にコンピテンシー理論として大きく発展していく。 高い達成動機(欲求)をもつ人は、 1.個人的な進歩に最大の関心があるため、何事も自分の手でやることを望み、 2.中程度のリスクを好み 3.自分が行ったことの結果について迅速なフィードバックを欲しがる。 権力動機(欲求) 権力動機(欲求)は、他者にインパクトを与え、影響力を行使して、コントロールしたい、という動機(欲求)である。 権力動機(欲求)が強い人は 1.責任を与えられることを楽しみ 2.他者から働きかけられるよりも、他者をコントロール下におき影響力を行使しようとし 3.競争が激しく、地位や身分を重視する状況を好み 4.効率的な成果よりも信望を得たり、他者に影響力を行使することにこだわる 親和動機(欲求) 他者との交友関係を作り上げることについて極めて積極的な人と、そうでない人がいる。 強い親和動機(欲求)をもつ人は 1.他者からよく見てもらいたい、好かれたいという願望が強く 2.心理的な緊張状況には一人では耐えられなくなる傾向がある その後、マクレランドは4番目の動機(欲求)として、失敗や困難な状況を回避しようという回避動機(欲求)という概念も追加し、4種類の動機説として提唱している。
   
■関連用語
  • モチベーション理論(動機づけ理論)
  • コンピテンシー