Leadership Insights / 籠屋 邦夫
籠屋 邦夫  Kunio Komoriya
ディシジョンマインド社代表 ディシジョンアドバイザー

komoriya.jpg

1978年東京大学大学院化学工学科修了,1984年スタンフォード大学大学院エンジニアリング・エコノミック・システムズ学科修了。三菱化学,マッキンゼー&カンパニー,米国ストラテジック・ディシジョンズ・グループ社パートナー,ATカーニー社ヴァイスプレジデントを経て現職。新規事業開発・R&Dマネジメント・事業戦略策定・投資意思決定などに関するコンサルティング多数。現在,企業やビジネスマンの戦略スキルや意思決定力向上を支援する エデュサルティング活動(Education+Consulting=Edusulting)に力を入れている。著書に 『意思決定の理論と技法』 (ダイヤモンド社),『選択と集中の意思決定』(東洋経済新報社)など。

筆者はしばしばコンサルティングや研修サービスなどを通じて、実際の企業のサポートをする機会がありますが、事業価値創造や企業の発展に向けて、今の時代の企業のリーダーには、「起業家」と「経営者」という二つの資質・スキルが求められていると感じるそうです。この二つのマインドセット/スタイルはなかなか両立しえませんが、基本的には、場面場面で適宜メリハリをつけながら、両方の要素を発揮していくことになるため、両方の資質やスキルを磨くことが必要になってきます。筆者の活動を通じて作り上げた「ありたいリーダーシップとそれに求められるスタイル」について考えてみます。