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戦略的コア人材の育成 |
(2005年11月17日)
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最近、教育体系全般の見直しをしたいというお客様の要望を頻繁に伺うようになったので、弊社らしいアプローチが出来ないかと、顧問である高橋俊介さんにも討議に加わっていただき、見直しの方法論を作りました。
最終的には全員に受けさせるべきものと、特定の人に受けさせるべきものとに分けて整理し体系立てていくという方法にたどり着いたのですが、この議論を通じていくつかの論点が浮かび上がってきました。
ファーストペンギンの経済学 |
(2005年10月17日)
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皆さんはファーストペンギンという言葉を耳にされたことがあるでしょうか?
生き延びるためとはいえ、敵がいるかもしれない危険な水のなかに真っ先に飛び込むペンギンを指す言葉だそうで、ただ一人死を恐れず飛び込む行為は、生物の自己防衛本能を考えれば不思議で愚かにすら感じられます。
しかし、人間を含むすべての生物は、不確実な環境に適応しながら生き延びてきました。そのためには群れの誰かがチャレンジャーになって不確実な現実と格闘し、新たな活路を見出さなければならなかったのです。生物は進化の過程で「不確実性を好む脳」を発達させてきたらしいことが最近の脳科学研究で分かってきたそうです。人間社会における『ファーストペンギン』が勝ち残る鍵がどのように変わりつつあるかについて考えてみましょう。
比較優位の原則と人材の最適配置 |
(2005年10月17日)
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最近人の特徴をできるだけ正確につかんで、適材適所を図るという考え方が広まりつつあります。この考え方は非常にすばらしく、人間の持っている基本的な欲求をできるだけ満たすようにすることで、本人にとっても楽しくやりがいの感じられるような職務についてもらえる可能性が高くなります。
ただし、人事にとって頭が痛いのは、職種の種類には限りがあり、人数にも枠があるので、全員をジョブマッチング的な思想できれいに割り当てることが物理的に不可能なことです。組織の成果の最大化の点から最適な人材配置を考えるとき、「比較優位」の原則をうまく取り入れることができるかもしれないと筆者は考えています。
マーケティングにおける『Qの進化論』:Quantity、QualityからQualiaへ |
(2005年09月15日)
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時代の変化につれて、マーケティングのあり方は大きく変貌してきました。戦後のマーケティングの変遷は、マスマーケティング(Mass Marketing)の時代を皮切りに、ターゲットマーケティング(Target Marketing)の時代を経て、今日ではワン・トゥー・ワンマーケティング(One to One Marketing)の時代を迎えている、と言われていることはよくご存知でしょう。
このようなマーケティングの歴史を別の角度から捉え直してみたところ、筆者は、アルファベットの”Q”が変遷を読み解くキーワードであることに気づきました。それぞれのマーケティングの時代が意味するもの、そして、その先にあるものは・・・。
利益に直接貢献しない業務の存在と全体最適 |
(2005年09月15日)
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前回示したモデル企業の営業マンに利益に直接貢献しないような業務を加えてみたとき、会社の全体最適がどのように達成されるかについて考察を進めていきます。
コストセンター的な業務を営業マンが自ら行う場合、アウトソースする場合、社内にその業務を専門に行う人材を抱えた場合について比較してみると、営業マンの受け取りの極大化、外部のリソースの活用について合理的な判断が為されれば、全体最適が達成されていく可能性があることが示されていきます。
