Leadership Insights
「若手から意見が出ない」「最近の若手には覇気がない」という声を経営幹部からよく聞く筆者ですが、本当にそうだろうか?と感じることも少なくありません。本当は、それらを引き出せないリーダーシップに問題があるのではないでしょうか。筆者が体験したプロジェクトの事例からチーム力を引き出すポイントについて考えてみましょう。今回のキーワードは「マッピング」と「ゲーム性」です。
 
皆さんの会社ではこれまでに営業改革に取り組んだ事はありますか?その時にはどのような事が営業課題として挙がりましたか?そしてその改革は成功しましたか?これまで数十社の企業の営業変革をサポートした筆者によると、顧客企業の担当者から聞きだした営業課題について実際に現状分析を行うとその認識は例外なく真の課題とは違っているのです。戦略策定や組織開発の仕事の場合にはそこまで認識がずれていることはありません。何故営業に限っては課題を正確に認識することが難しいのでしょうか?
 
みなさんは「心から尊敬できるリーダー」に出会ったことがありますか?かつてコンサルティング会社に勤務していた筆者はある日「この人のためなら一生涯を捧げてついていきたい」と思えるようなリーダーに出会います。さて、筆者は何故そのリーダーに魅かれたのでしょう?具体的なエピソードを交えながら、あらためてリーダーシップについて考えてみます。
 
これまでに100以上のアクションラーニング型プログラムの設計・運営に携わっている筆者が、プログラム設計の手順について説明します。アクションラーニングは、複数の目的を持つことが多いので、プログラムは自ずと多くの変数を持つことになります。しかし、その変数には逆相関を持つものも多く、この「複雑性」が担当者の悩みの種となるわけです。様々なプログラムを企画した筆者は、試行錯誤を経て生み出した6つのステップに従って検討することで、プログラムの成功確率が格段に上がると言います。この考え方は、通常の研修プログラム設計にも応用できます。具体的な事例の紹介もありますので、是非参考にしてみてください。
 
仕事で必要な「癖」を身につけるには、それなりの強制力が必要になります。遅くとも新卒入社3年目くらいまでに身につけるべき5つの癖があるのですが、これらの癖を定着させる方法としていわゆる問題解決のプロセスを活用する方法を提案します。このプログラムは、直属上司や先輩の協力なしには成り立ちませんが、結果的には上司の方の確実な成長も促すことができます。かなり具体的に方法を記載しておりますので、皆様には非常に参考になるコラムです。