Leadership Insights
様々な企業の人件費削減施策が毎日のように話題になる昨今ですが、このような経費削減の時代に真っ先に削減の対象となるのが、広告予算と並んで教育・研修予算ではないでしょうか。とはいえ人の育成はどの企業にとっても重要な課題であり、削減されたとしても一定の割合の予算が確保できるのであれば、それを如何に有効活用するかが企画者にとっての最重要課題となります。筆者はそのための方法論としてパフォーマンス・エンジニアリングの考え方が有用であると考えています。
 
米国のサブプライムローン破綻に端を発した今回の世界的な経済危機については、このメールマガジンでも何回か取り上げていますが、筆者は金融理論などの専門家ではないのですが、多年に亘る経営実務経験などから考えても、今回のような状況はおかしいと思わざるを得ないと言います。今回の経済危機を起こしたといわれるサブプライムローンについて簡単に触れつつ、その本質的原因を考えていきます。
 
誰しも普段仕事や生活に埋没している中で、時々来し方行く末を考えるときがあります。そんな時、このままで良いのだろうかといったあいまいな問題意識に、鮮明な気づきを与えてくれるような一言の存在は重要です。今回は、筆者が行ってきた多くのキャリアやワークライフに関するインタビューなどの、様々な調査の中からピックアップしたキーフレーズをいくつかご紹介します。今回はワークライフをテーマに取り上げていますが、それぞれのトピックについて考えてみましょう。
 
(株)インヴィニオ プログラム・デベロップメント
「時代観、世界観をもったリーダーの育成」にチャレンジするインヴィニオ。その中核を担う伊藤修講師によるEラーニング講座が出来ました。インヴィニオで伊藤修講師の講義を受けられた受講生の方のために、伊藤講師が「補講」を行います。日ごろの情報収集や思考の組み立て方から、時代観・世界観醸成のために自らに課して実践していらっしゃる「OS講座」までを、伊藤講師ご自身が解説します。ぜひ受講生の方はご受講ください。
 
筆者は現在アメリカで生活していますが、いくつかの出来事から日本とアメリカの経営システムの違いを実感しています。アメリカでは多種多様なバックグラウンドをもつ人材を採用し経営を行っていかなければならないため、各人材の努力で経営能力を磨き企業力を強化するようなことは期待出来ません。そのために欧米企業ではどのようなバックグラウンドの人材でも一定以上の成果を出せるシステムが整備されているのだと筆者は言います。ホワイトカラーの生産性を上げていくためにもこの点は考えてみる必要がありそうです。