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ハーマンモデル Herrmann Model

ハーマンモデルとは、人間の「脳」の個性を明らかにし、各人が脳のどの領域を最も頻繁に使用するかを左右脳、及び上下部分、左右脳の上部分(大脳皮質)と下部分(辺縁系)の4類型に分類して判定するモデルのこと。


アメリカGE社のマネジメント教育の責任者であったネッド・ハーマンが1977年に基本モデルを開発した。その後改良を重ねて、90年代から現在までにインテル、P&G、コカコーラ、資生堂、キャノンなどが採用。個人や組織の思考様式を定量化し、個人の能力開発や組織の創造性開発を支援するシステムとして活用されている。


ハーマンモデルではまず120問からなるアンケート調査を実施。その回答結果から人材を「問題解決能力が高い(論理的、分析的、事実重視、数量的)」「管理能力が高い(系統だった、順序だった、計画的、詳細な)」「チームワーク力が高い(対人的、直観的、反射的に行動、感情的)」「創造力が高い(全体的、直感的、統合的、合成的)」の4タイプに分類する。


それぞれの特性を分析し、強み・弱みを把握したり、特性に応じた対応の仕方をすることによって、部下のマネジメント・育成や、顧客との有効なコミュニケーション向上に繋がる。


 

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