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演繹法 Deductive Method

演繹法とは、大前提を、個別の事例(小前提)に適用して、必然的な結論を導く論法である。例えば、すべての人は死ぬという大前提に対して、ソクラテスは人であるという小前提が成り立つ場合、ソクラテスはいつか死ぬという結論が導き出される。いわゆる三段論法。


大前提とは、一般的に多くの人に認められた主張をいい、法則や理論、社会通念上万人に認められた知識や考えなどの常識を指す。一方、小前提とは、しかるべき方法で確認できる自然現象や社会現象をいう。


注意すべき点は、大前提を当然のこととして省略すると、相手が理解できずに誤解を生むことがある。また、前提と結論の間に数段階の飛躍がある場合、本人の思考では無意識につながっていても、相手が理解できないという事態が発生する。(例:風が吹けば桶屋が儲かる)



■関連用語
帰納法
論理思考
フレームワーク思考
ロジックツリー


 

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