Leadership Stories / 楠田祐氏と語る~スプリング対談:人材開発と日本のこれから(第二回)[会員限定]

楠田祐氏と語る~スプリング対談:人材開発と日本のこれから(第二回)[会員限定]

(2015年04月24日)
中央大学大学院戦略経営研究科 客員教授
楠田 祐氏
IMG_0056_2.jpg
楠田祐氏
中央大学大学院戦略経営研究科 客員教授
 戦略的人材マネジメント研究所 代表
  

楠田 祐(くすだ ゆう)氏 プロフィール:東証一部エレクトロニクス関連企業3社の社員を経験した後にベンチャー企業社長を10年経験。2009年より年間500社の人事部門を6年連続訪問。人事部門の役割と人事の人たちのキャリアについて研究。多数の企業で顧問も担う。中央大学大学院戦略経営研究科 客員教授、戦略的人材マネジメント研究所 代表。特定非営利活動法人 女性と仕事研究所 理事、日本テレビ NEWS ZERO コメンテーターも務める。【主な著書】「破壊と創造の人事」(出版:ディスカヴァー・トゥエンティワン)2011年は、Amazonのランキング会社経営部門4位(2011年6月21日)を獲得した。最新の著書は「内定力2016~就活生が知っておきたい企業の『採用基準』」(出版:マイナビ)




聞き手:高井 正美
株式会社インヴィニオ 取締役 エデューサー
(以下、敬称略)

第一回の内容はこちら

第二回:研究開発者は『文化の創造と伝播』を目指せ!


”イノベーション”への取り組み

高井 次にイノベーションについてお伺いします。人材開発の観点から、日本企業はどのようにイノベーションに取り組んでいますか?

楠田 イノベーションに取り組みたいと思っている人材開発の担当の方は多いですよ。日本企業各社、技術力は高いのにイノベーションを起こせていないですから。また、最近ではオープンイノベーションを活用している会社も増えているようですが、うまくいっているのかどうかまだわかりません。ただ聞いてみると、M&AがうまくいかなかったPMIみたいな状態になってしまっていることもあるようですね。特に海外の会社と共同でR&Dをやろうとしたりするとうまくいかないという話を聞きます。それこそ先ほどの話ではないですが、ダイバーシティとか、海外の研究者とのインクルージョンがうまくいっていないのではないかというのが、ヒアリングをして感じているところです。

高井 私もいろんな会社の方から、「うちでもオープンイノベーションをやっていますよ」という話をよく伺います。ただ、「うまくいっていますか?」とお聞きすると「実はそうでもない」と仰る。


invenio menu icon続きを読む...


■関連コラム

トラックバック (0)

invenio menu iconこのエントリーのトラックバックURL:
https://leadershipinsight.jp/mt/mt-tb.cgi/875

アンケートのお願い


ご意見・ご感想をお聞かせください

今後の執筆の参考にさせて頂きますので、ご意見・ご感想をお聞かせください。
また、今後扱って欲しい題材なども受け付けておりますので、自由回答欄にご記入ください。

  • 大変参考になったので是非続きを読みたい
  • 参考になった
  • 普通
  • あまり面白くなかった
その他 自由回答欄(*差し支えなければお名前もご記入下さい。)