Leadership Insights / 自動車産業の今後を考える[会員限定]

自動車産業の今後を考える[会員限定]

(2009年08月28日)

昨年の金融危機が引き金となって、2009年は世界経済が大きく落ち込む年になりそうである。世界規模で多くの産業の需要が急速に落ち込み、業界の再編も加速している。そうした中で自動車産業はその規模、雇用者数の大きさから、各国政府が新車需要の落ち込みに対して供給側にも需要側にも手厚い対応をとっている。自己責任原則を最も重視する国であったアメリカでもGM、クライスラーに対して政府が資金を貸し付け、企業としての存続を維持するために政府が大きな介入を行った。ヨーロッパ各国ではその介入はさらに積極的でドイツやスゥエーデンでは国の自動車業界に対して国有化に近い対応を行っている。私はこうした政府による自動車産業へのてこ入れは大きな禍根を残すと考えている。

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