Leadership Stories / 理念浸透と自律的な組織・人材開発[会員限定]

理念浸透と自律的な組織・人材開発[会員限定]

(2009年03月05日)
オムロン株式会社 特別顧問
明致 親吾氏
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明致親吾氏
オムロン株式会社 特別顧問

明致 親吾(あけち しんご)氏プロフィール:神戸大学卒業後、立石電機株式会社(現オムロン株式会社)に入社。販売促進・企画業務、経営戦略室、インダストリアル事業営業統轄事業部名古屋支店長、1995年米国現地法人社長、オムロン㈱取締役就任。1999年帰国後人事総務を担当。2003年6月より執行役員副社長、2004年6月より取締役副社長に就任。2008年6月取締役副社長退任後、特別顧問に就任。




企業理念の再構築と浸透のための活動を経て・・・


―――オムロン株式会社では、企業理念の再構築と理念の浸透をグローバル規模で実施されたそうですが、どのような活動だったのかをお伺いできますか。

創業者が1970年に日本未来学会で発表した、未来予測理論「SINIC理論」によりますと、2005年を変節点として「工業化社会」から「最適化社会」に変遷するという大きな時代変化があります。また当社もますますグローバル化が進んで、多様性もますます拡がる時代になるという実感がありました。そのような中、果たして今まで掲げていた企業理念で良いのだろうか、やはりここでしっかりと考えてみるべきではないかという事になりました。そのため検討委員会を編成して、様々な部門から人を集め、本当にこれまでの理念が今後も理解されるのかということを徹底的に議論しました。まず根幹である「企業は社会の公器である」という創業者の考え方は脈々と受け継がれるべきものとして基本理念に掲げました。この基本理念の下、経営理念などをひとつひとつ見直していき、その結果として今の形が出来上がりました。(オムロン株式会社の企業理念についてはこちら


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