Leadership Insights / 日本企業の自己資本信仰[会員限定]

日本企業の自己資本信仰[会員限定]

(2008年08月28日)

日本経済は大東亜戦争の敗戦により壊滅的な打撃を受けた。終戦後すぐに軍事国債の発行に端を発するインフレで新円への切り替えも行われ、日本の金融市場は大混乱に陥った。また多くの人々はその日の生活をどうするかで精一杯で、長期的な生活の設計を立てるなどという余裕もなかった。こうした状況下では多くの人々は自らの金融資産の元本が減るようなリスクの高い金融資産に投資するようなリスクはとらず、元本の保障されている銀行預金や郵便貯金に預けていた。一部金融資産を大量に持っている人はリスクの高い株式投資も行っていたかもしれないが、そうした人の比率は低かった。終戦後日本は資本蓄積が著しく少なかった。

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