Leadership Insights / 経営感覚を気づかせる[会員限定]

経営感覚を気づかせる[会員限定]

(2007年08月27日)

体験学習は、様々な体験を通して問題解決能力を身につけるための学習方法である。具体的には、ロールプレイング、シミュレータを使った訓練、ケース・スタディなどが一般的だが、センシティビティー・トレーニングなども含まれる。手法は色々とあるが、体験学習の根底にある考え方は、マサチューセッツ工科大学のシーモア・パパート教授の次の言葉によって簡潔に表現されている。

「知識は単に理解することの一部にすぎない。本当の理解は実体験から生まれる」※1

ビジネスでの実体験というと、OJTのように現場へ連れ出して体で覚えさせるといったイメージを思い浮かべるかもしれない。しかし、 “実体験”の原文は、もともと科学館や博物館で使われていたhands-on experienceという言葉で、「自分から積極的に見て、触って、試して理解する展示手法」のことを指している。近年、そのhands-onの概念が展示だけではなく、「分かりやすい方法」という意味で用いられるようになってきた。したがって、体験学習とは「分かりやすい方法による、体験を通じた学び方」と言うことができる。

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